暮らしの中に、

きらめくハープのとき

ハープの夢実現、3つの重要ポイント (3)

先日お話しはじめた、『ハープで夢を実現する、3つの大切なポイント』は、

    1)頭を使う。


    2)記録をとる。


    3)イメージをする。


練習は、頭を使ってについて、前回お話ししました。

実現する大切なポイントの2番め


    記録をとる。


自分に合った方法で、簡単でいいので、練習記録をつけることも、素晴らしい効果があります。

目標も書いてみましょう。 


言葉にして、具現化する。 


それは、漠然としていることが、より明確になります。

そして、より、気が付く点や、見えてくるものがあります。


その曲について、あなたが持っている、イメージや、

どのように表現したいかを 言葉にしておくのもいいでしょう。


ある時、弾いていたら、ハープが、心に描いていた音色で歌ってくれて、感動したこと。

そういうことは、大事に言葉にして残します。


フレージングのちょっとしたニュアンスで、曲の命がまったく変わりますが、


そういう日々の発見や、

自分でわかる方法でいいので、譜に書き込んだり、

印をつけたり、留意するマークをつけたり。


むやみやたらに、長時間、意味もなく練習していて、指や手首を痛めたり、

体に負担を与えては、とても残念です。

(どこかに負担を感じるような練習は、そもそも、考え直さなくてはいけません)


そうです、今まで生きてきて、いろんなフィールドで培われた総合力を、

引き出していくのが、大人で楽器を取り組むときの秘訣です。


言葉にすることで、あなたの持っている能力を、引き出すきっかけにもなります。


(素敵な色合いの、ダリアのお花。 コンサートのときに、お庭の美しいお花を持ってきてくださった方が。 それを、さくっと生けて下さった写真)


ハープのある暮らし

~みりあむハープ~   暮らしの中に, ハープを取り入れる。 いくつからでも奏でられる楽器ハープの きらめくプラスの効果。 大人の方が始めるとき、人生の豊かな知恵に引き出される土台を生かす、効果的な方法や、大事なコツ。 ハープをめぐる暮らし方~♪ from カリフォルニア miriamharp.com

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