ハープレッスン
Flowers and sweets.
アンティークなティーカップと、テーブルのお花はカモミール。 ハープレッスンの後の楽しいお茶タイム。
ハープを奏でるということ。
ハープの持っている、本来の一番いい音色を出すことは、もちろん大事なことです。
でも、ハープの音を出すだけでなく、音楽を奏でることとは?
演奏で、もっとも大事なことの一つは、“コントロール” です。
どんなシンプルな曲でも(だからこそ!)
曲のイメージ、流れる旋律が、まず心の中で存在している、歌うことができる曲想です。 だからこそ、そのように表現するには、コントロールできる能力が必要だということに気づいて、始めて考える練習ができるので。
ほぼ始めのレッスンから、この点を意識する大切さに、気づいていただきます。
だって、せっかく、すでに多方面に能力ある大人の方が、始めるのですから。
お子さん達が、始める場合とは、違います。
この意識を持って練習されると、聴く力も養われます。
そうすると、不思議と、ベストの音色を出す能力も、磨かれてきます。
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大人で、ハープを習う場合、心の充足感は、とても大切と感じています。
ハープの魔法🙆♀️
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