日本最終日のコンサート
思い出に残るコンサートを終えて、撤収の前に、記念の一枚。
みんなのいい笑顔。
LAに飛び立つ前日、東京コンサートは、余裕のスタート。
広尾にある建物の素敵なテラスで、まるでピクニック気分で、みんなリラックス。
ところがっ、コンサートは、しょっぱなから、予想外のハプニング💦
用意したプログラムがすっぽり使えないという事態、
演奏進行と平行しながら、どんどん変更するという、めちゃ楽しい展開に!
シャウルとユリア(ほぼ天才)の神業対応。
結果、もっとアコースティックに、音を味わっていただけるプログラムになったと思い、
何が最善になるかわからないものです。
Hisako Ikedaさんの祈りの歌も、深みを増して輝き、
藤田さんが次々、新たなプログラムを組む中、みんなで即応という、ドラマチックな夜でした。
今回、シャウルとユリアという、すごい才能と一緒に演奏の旅ができたことも、
ほんとに楽しいでした。
あらゆるジャンルをカバーしてくれましたが、このレベルの人たちにかかると、
たとえアイリッシュのダンスチューンでも、すごい。
跳んだりはねたりしながらでも、超絶技巧を繰り出してくれるし、もう、あはは。
この夜も、最後はハープソロで締めさせていただき、
アンコールでは、大好きな曲も弾くことができ、とても幸せな演奏会となりました。
これで、今回の演奏旅行は、元気に無事終了です。
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